河内晩柑とは「河内」という名の通り、熊本県熊本市の河内町から品種が発見されたと聞きます。文旦から発見された品種で見た目はすごく似ています。愛媛では主に南予地方で栽培されており、和製グループフルーツとして親しまれています。また、「晩柑」の名の通り晩生(おくて)と云われ作物の収穫時期となるのが遅い「晩生の柑橘」という意味で知られています。

5月~7月ごろが旬で、さっぱりとした風味で果汁が多くジュースとして販売されているところもあります。気温差のある季節、風邪をひいたときにスプーンですくって食べたりすると体も癒されそうですね。
今年は2種ほど食べてみました。まだまだ河内晩柑の魅力について勉強中です☆

愛南ゴールド…果汁を多く含みさっぱりとした風味、例えるなら甘みのあるグレープフルーツでしょうか。剥いている段階で果汁がしたたり落ちます。個人的には、ゼリーのような食感で有名な紅まどんなの「河内晩柑バージョン」といっても良いぐらいやわらかい食感だと思います。皮が分厚くナイフは必要です。果汁が多いので剥くときはボウルやガラス容器に入れることがおすすめです。(剥いた人が零れた果汁をいただけるという特権がラッキーだったりします!)

美生柑…文旦とよく似ており、粒と食感がしっかり味わえます。口に入れた時にはじける食感を好む方も多いはずでしょう。ナイフが要りますが、剥きやすく内側の皮は手で向けばサクっと簡単に取れます。「みしょう」という名称は愛媛県の南予地方にある御荘町(みしょうちょう)のことです。

冬しか柑橘類を食べない方、初夏の美味しい柑橘で栄養補給をして美容にも役立てていきましょう!
二重になる方法です!