何もできなかった

いまスマートフォンでお薦めのコミックは「デキちゃうけどナカでもいいよね」という作品です。

それでは下記のストーリーを確認してみてください。

私は去年のクリスマスに初めて痴漢の被害に遭いました。
その日の仕事終わりにいつものように地下鉄で帰ってる時に被害に遭いました。
電車内は満員で動くことができない状態でした、そこに男性の手が私のお尻に当たりました。
初めは満員電車だからということで気にしていなかったんですが、ふとその手を見ると手の甲で触れていたはずなのに手のひらに変わっていたんです。
ここで痴漢でしょこれ、と思いました。
初めての経験にかなり混乱しました。
私なんかに痴漢?うれしいような、気持ち悪いような。どうするのこれ?逃げればいいの?あ~動けないわ・・・。手つかんで「痴漢ですこの人!」ってやつ?でももし万が一違ったら・・・いや手のひらだよ手のひら!
って頭にいろんなことが浮かびました。
地下鉄だから次の駅までの時間も比較的早く、次の駅に停車しました。たくさんの人が降りてまたたくさんの人が乗ってきました。私とその痴漢の人は電車に残ったままです、立ち位置もほとんど変わらない状態でした。
電車が動き出して揺れると同時にまたお尻に当たりました。今度は最初から手のひらでした、しかもちょっと押し当ててきます。もう痴漢だと確信しました。
私としてはちょっと気持ちわるいけど、特に害はないのでほうっておいてもいいんですが、他の人にもこれから被害が出ることを考えるとほうっておいてはダメな気がして、次の駅にとまる時に手をつかんで痴漢です!って言おうと思いました。
ですが次の駅まであと少しというところまでずっと触っていた手が急に引っ込みました。そして駅に停車しドアが開いた瞬間人ごみを掻き分けて真っ先に降りて行きました。
私の降りる駅は次の駅だったのでそれをぼー眺めていました。
追いかけようか一瞬迷いましたが仕事で疲れていることもあってやめました。
お尻触りたいなら彼女でもつくればいいのに・・・無理ならそうゆうお店にいけば罪悪感も全くなく触れるんだろうに・・・と思いながら家に帰りました。
その日お風呂に入っているとその男性の手の感触を思い出してすごく気持ち悪くなりました。なんだか悔しくてやっぱり追いかけてでも捕まえたほうがよかったかな?と後悔しました。
あれからは一度も痴漢に遭っていないけれど電車に乗るとたまに思い出して今でも少し気持ち悪く思っています。
私は捕まえることが出来なかったけれど、もし私と同じように痴漢に逢うことがあったら勇気をだして叫んで下さい。やっぱり痴漢は女の敵です。

女性は男性より犯罪被害のリスクが大きい事が理解できますよね。
男性は守っていかないといけません。